■法道寺地区ふれあい事業
現在、法道寺地区の世帯数は56戸(アパート含めると68戸)と以前よりは増加して参りましたが、3世代家庭がわずか8世帯で若年層の地元定着が減少し、高齢化世帯が増加傾向にあります。
このような現状を踏まえ、地区では世代間の交流を深めるために20数年来、春には「花まつり」を恒例開催し、夏の「盆おどり大会」また年末には、地区の守り神である藤が森神社の「お当渡し」などにて会食し、親睦を図ってきたところです。
今年は、前述しました「花まつり」には、地区役員及び老人会や女性の皆様の協力による会場準備と青年部(自衛消防団
員)企画による屋台では「おでん」「焼きそば」「ポップコーン」「ちくわ焼き」などを提供。カラオケ・ビンゴゲームなどで大いに盛り上がりました。
また6月には、老人会と子供会が一緒になって、さつまいの苗を植えました。
秋にはみんな集まって収穫し、「焼き芋大会」を予定しています。
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